※記事内に広告が含まれる場合があります

ゆるく生きていく方法を考える

アラフィフからはゆるく生きていくと決意した私はまず、働き方に着手!
正社員としてフルタイムで働くことをやめて、他の働き方を選びました。

派遣社員として週4勤務を選んだことで、自由な時間は多少増えました。

理想のワーク・ライフ・バランスの実現に向けて一歩踏み出しましたが、
これからは、自分の感情と真正面から向き合うことも意識していきます。

むーみい
むーみい

自分の感情を見過ごさないで、感情ひとつひとつと向き合うことを大切にします♡

イライラ、不安、悲しみなどの感情を心に溜め込んだままにしておくと、
どんどん膨らんでいき…気づかないうちに心はキャパオーバー状態に💦

ネガティブな感情が生じたら、まずは目を閉じてゆっくりと深呼吸して、
気持ちを少し落ち着かせておくと感情と冷静に向き合うことができます。

【参考】むーみいのちょっと変わった(?)気持ちを少し落ち着かせる方法
(屋外で人が周りにいない場所限定ですが…私にはコレが一番効果的です!)
空を見上げて歩きながら、名曲「上を向いて歩こう」を小声で口づさむ♪

ネガティブな感情は心に溜め込まず、心はいつでも身軽でありたいです。

ゆるく生きるとはどんな生き方なのか

100人いれば100通りの生き方があるように、考え方も人それぞれです‼
よって、自分がゆるく生きていると思えるのならそうなのだと思います。

私は、時間と心に余白を作り、身軽に気楽に生きることだと考えました。

ゆるく生きていくためにやめること

目まぐるしく変化する世の中の流れについていかねばと頑張りすぎると…
心の整理が追いつかず、様々な感情が入り混じり心が重くなってきます。

同時に、理不尽なことに遭遇することも完全には避けては通れないため、
感情を刺激するものから距離を置くためにやめるべきことを考えました。

固定観念にとらわれること

価値観も人それぞれなので、先入観は持たないことを意識していきます。

例えば、過去にはこのような世間の声を耳にする機会が多くありました。
社会的信用とステータスのある正社員として、安定して働くべき 
既婚女性は「幸せな勝ち組」で、独身女性は「不幸せな負け組」

それが世間の普通であり正解だと思い込んでいた私は、悲しい気持ちに…
でも、自分の価値観で生きていて幸せならそれが正解だと気付きました!

こうすべき(あるべき)などの世間のプレッシャーから解放されることで
ゆるく生きていくためのまた新たな一歩を踏み出すことができそうです。

他人を意識しすぎること

良くも悪くも生真面目な私は、他人を意識しすぎる傾向にあるようです。

気付けば、他人に気を遣っていたり、他人の目を気にしていたりします。
ときには他人と自分を比べてひとりで勝手に落ち込んだりすることも💦

むーみい
むーみい

自分が気にするほど周りはこっちを見ていないよと、自分に言い聞かせています🤣

他人を意識して、自分がどう思われるかを気にしながら行動していると…
他人の言動に左右されペースを崩され、イライラ感情が増えていきます。

もちろん、人としての最低限の気遣いや思いやりは忘れてはなりません。
ただ、それは常に他人を優先して合わせることではないと思っています。

自分を見失わないように、他人を意識するのは程々にしようと思います。

【参考】他人を意識することは人間関係にも深く関わっていると思いますが、こんなこともやめます。
・自分が無理をしないと付き合えない人とのつながりを持ち続けること
・気の進まない飲み会などのお誘いに乗ること

お金に固執しすぎること

アラフィフおひとりさまの私、もちろん老後のお金の不安もありますが…
私の今の目標は、必要最低限の生活費分はしっかり働いて稼ぐことです。

むーみい
むーみい

必要最低限の生活費分と合わせて、厳選した娯楽費分も少々稼げたら尚良しです☆

お金に固執しすぎると、過度な節約や貯金をすることで自分を追い込み、
さらにはお金が減ることを恐れて自己投資の機会をも逃してしまいます。
※私基準の自己投資=スキルの勉強や副業だけでなく趣味や娯楽も含む

無理しすぎも我慢しすぎも、ネガティブな感情を心に生んでしまいます。

私はおひとりさまなので、きっとなんとかなる精神で頑張るのも程々に、
メリハリのあるお金の使い方を意識しつつも気負わず取り組みたいです。

むーみい
むーみい

人生も折り返し地点を過ぎ、これからはやりたいことをじっくり楽しみたいです♪

まとめ

今回は感情という観点からゆるく生きていく方法を考えてみたのですが…
自分に正直でいることが、ゆるく生きていくための近道だと思いました。

自分の感情ひとつひとつと向き合い、自分の本心をきちんと把握できて
はじめて心の整理ができて、身軽でいることができるのかもしれません。

ゆるく生きるという道を、一歩ずつ確実に進んでいきたいなと思います。

タイトルとURLをコピーしました