※記事内に広告が含まれる場合があります

ゆる節約とラク貯金に取り組む

前回ブログにて、収入半減を機に固定費を見直した旨ご報告しましたが…
収入に見合った支出へと調整すべく、続き対策を練っているところです。

むーみい
むーみい

まずは支出が収入を超えない生活設計を立てることが重要であると考えています💦

限られた貯金が目減りしていく生活だけは、なんとしても避けたい( ;∀;)
目減りしていく恐怖から、ストレスが溜まり精神不安定になりそうな…。

欲を言えば、収入の1割でも貯金もしていけたらいいなと思っています!

まだ副業が機能しておらず収入もないため厳しい状況ではあるのですが、
まずは今できることからコツコツと取り組みたいと思います。

むーみいが行うのはゆる節約とラク貯金のみ

節約と貯金は、生活設計を立てる上で必要不可欠な取り組みであります。
ただ、どちらも無理しすぎてストレスを溜めてしまっては本末転倒です。

まずは、自分が満足できることにだけお金を使う習慣を身につけていく。
そして、ムダ遣いを減らすことによって貯金などに回せるお金を増やす!

…なんてことを意識しながら、ゆる節約とラク貯金に取り組んでいます。

節約は我慢することではなく、貯金は貯める事自体が目的ではないです。
理想の生活を送るための手段であり、楽しむことは忘れてはなりません。

むーみい
むーみい

満足度の高い好きなことだったりやりたいこと…楽しむことを決して諦めません⤴

ゆる節約のマイルール2選

節約は、ゆるくコツコツと継続して取り組むことが大切だと考えています。
無理をしても、継続できなければ結局リバウンドで元に戻ってしまいます。

そこで、日々の意識を少し変えただけのゆる節約マイルールを紹介します。

購買動機が「安いから」なら買わない

本来は自分に「必要だから」買うのであり、必要のないものは買いません。
ただ「安いから」と買うのは、必要のないものまで買ってしまいがちです。

私は、100円ショップやセール期間中のショップで何度も失敗しています💦

可愛いしあったら使えそうだし買おうかなと迷った時にありがちなのが…
安いから(安くなっているから)とりあえず買っちゃおうというパターン。

今思えば、このパターンで買ったものは必要のなかったものばかりでした。
あったら使えそうだと買ったものの、結局はなくても平気だから使わない。

迷った時は買わずに、本当に必要だと思った時に買うよう心がけています。

お金を「なんとなく」使うのはやめる

ただ「なんとなく」で買うのは、満足できるお金の使い方ではありません。
きちんとメリハリをつけて、満足のいく使い方をしていくことが大切です。

私ですが、コンビニやスーパーに立ち寄った際によく失敗していました💦

コンビニやスーパーは身近で便利なお店ですが、その分誘惑も多いところ。
新商品のお菓子やデザートを見つけるとついつい買ってしまっていました。

買う前にまず、私は本当にそれを心から求めているのかどうかを自問する。
そんな小さな習慣でも意識づけすることで、ムダ遣いを減らせています!

ラク貯金のマイルール2選

貯金もゆるくコツコツと、そして、ラクに取り組むことを心がけています。
あまり気負わず、手間もかけずに自然に貯められる仕組みを作っています。

かなり王道ではありますが、参考までにラク貯金マイルールも紹介します。

残し貯めでなく「先取り貯金」をする

予算が余ったら貯金に回す方法だと、安定的な貯金は難しいと思われます。
予算が余らない月が発生すると、その月の貯金はゼロとなってしまいます。

そこで、銀行の自動入金サービスを利用して自動で一定金額貯めています。

【むーみいの銀行口座使い分け】

貯金に回す分は貯蓄用口座の自動入金サービスを使って資金移動させます。
その後、生活費口座に残った分で家計のやりくりをするようにしています。

むーみい
むーみい

基本、生活費口座に残った資金は上限額設定の上で自由に使ってOKとしています◎

先取り貯金をすることで、メリハリある資金管理ができるようになります。

あえて簡単に引き出せない場所に置く

貯金したいお金は、普通預金などの簡単に引き出せる場所には置きません。
あえて面倒な手続きをしないと引き出せない場所に置くようにしています。

正社員時代には職場の財形貯蓄制度を利用していましたが、おすすめです!
毎月給与から自動で天引きし貯蓄してくれるのでラク貯金にぴったりです。

現在は定期預金を利用することで、普段は手をつけないようにしています。

まとめ

ゆる節約とラク貯金は、手間をかけず気軽に取り組むことができる一方で、
即効性はないため効果を実感できるまでに時間を要すると思います。

ただ、小さな積み重ねも時間が経つとともに徐々に大きくなっていきます。

節約や貯金を意識することに抵抗がある方は、まずはゆるラクでコツコツ、
ストレスをかけずに取り組んでみることをおすすめします。

タイトルとURLをコピーしました